高耐熱容器では、充填およびキャッピング時の口部変形を避けるために必要な耐熱性を付加するため、プリフォームを口部結晶化にかけます。広口容器用には金属のふたが頻繁に使われ、また変形の可能性が細口ボトルより高くなります。高耐熱広口容器成形機HSB-2MやHSB-2M/6と組み合わせられます。最大ネックサイズ110mm※(HSB-2M)、86mm※(HSB-2M/6)までの広口プリフォームの口部結晶化が可能です。
(※HSBの最大ネックサイズに基づく)
高耐熱広口ネック
PET
プリフォーム(広口)