株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社第47期連結累計期間(2024年10月1日から2025年9月30日)の事業報告にあたり、一言ごあいさつ申し上げます。
当期におきましては、インフレ圧力の漸進的な低下と、それに伴う主要国における金融緩和の動きにより、景気が下支えされる局面が見られたものの地政学リスクの長期化に加え、米国の通商・関税政策の影響等で経済の不確実性が高まり、全体として先行き不透明な状況が続きました。
一方で、当社は事業規模拡大を見据えた戦略的施策を展開し、事業活動は好調に推移しました。
特に販売面では、旺盛なプラスチック容器需要を背景に当社製品の需要が堅調に推移した結果、当期の受注高、売上高はいずれも過去最高を記録し、営業利益も前期を大きく上回る結果となりました。これを受け、当期の配当につきましては、前期より1株当たり50円増配し、200円と決定し、12月1日よりお支払いをしております。あらためて株主の皆様のご支援とご協力に感謝申し上げます。
今後につきましては、生活必需品に根差した当社の製品需要は着実な成長を見込んでおり、卓越した技術と販売戦略で更なる事業規模拡大に努めてまいります。
また、気候変動に代表される環境問題などの社会課題対応も当社の重要な責務であると認識しております。当社は、バリューチェーンにおける環境対応を進めるとともに、環境対応技術に強みを持つ当社製品を通して持続可能な社会の実現を目指してまいります。
株主の皆様におかれましては、当社グループの更なる成長にご期待いただき、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2025年12月
代表取締役会長
青木 高太
代表取締役社長
藤原 誠