2019年度入社
技術部 制御設計課/信州大学大学院 総合理工学研究科 卒業
正直に話すと……実家から近かったんです(笑)。もともと地元が小諸市で、ASBの本社まで車で10分くらいの距離なんですよ。
最初にASBの存在を知ったのは、長野市で開催された合同説明会でした。「工学系の専攻だし、なんとなく自分にはメーカーが合っているのかな」という気持ちでブースに立ち寄ったところ、さまざまな種類のボトルを見せていただき、単純に「これをつくるのは楽しそうだな」と思いました。
さらに世界的なシェアが高いと聞いて、グローバルな製品を自分の手でつくれる点にも面白さを感じました。ただ、当時の本音を言えば「海外に行くよりも地元にいられたらいいな」という気持ちの方が強かったのですが(笑)。
現在は制御設計として、主に機械を改良するためのプログラミングを担当しています。新しく開発される機械の電気回路図や部品表をつくったり、お客様からのご要望に対して「そもそも実現可能か」「可能ならどんな部品が必要で費用はいくらかかるか」を見積もったりします。機械を改良するために「こうしたらもっと良くなるのでは」という工夫が求められる仕事です。
最初は思い通りに動かないことも多く、見直さないといけないことばかりで大変ではありますが、一つひとつ課題を解消していった先に、狙い通り機械が動いてくれた瞬間に立ち会えると頑張って良かった」と思えます。
現在担当している機種のほとんどが、アメリカ向けの大型機です。そのため、「こんな不具合が出た」という連絡は日々英語で届きます。正直なところ英語は苦手なのですが、翻訳サイトなどを活用することで問題なく業務を進められています。
以前、アメリカに出張したこともありました。最初は不安しかなく、現地に到着すると駐在員の方がサポートしてくれて、とても助かりました。プライベートで「海外に行こう」なんて全く思わない性格。正直、現地に降り立つまで「大丈夫かな」と心配ばかりしていました。
しかし出張を終えてみると考え方が少し変わり、一つのチャレンジを乗り越えたことで自信がついて「もっと色々なことに挑戦してみようかな」と思えるようになりました。
みなさん、のびのびと働いているなと感じます。上司も「思い切ってやってみろ」と背中を押してくれるタイプなので、自分が「こうやりたい」「こう改善した方がいいのでは」と提案すると、任せてくれることが多いです。
あと、部署をまたいで話す機会が多いのがASBの特徴かもしれません。たとえば、現場で機械が止まった際など、営業と設計が連携して対応にあたることもあります。だからこそ、元気で明るくやり取りができるコミュニケーション力がある人には、きっとたくさんのチャンスが巡ってくると思います。
今、興味を持っているのが「生成AI」です。業務で使うと本当に便利ですよね。たとえば、僕の場合、プログラミングをサポートしてもらったり、丁寧な文章表現を整えてもらったりしています。正直、任せられる仕事はどんどん任せたいくらいです(笑)。
そうやって業務を効率化させて浮いた時間を、新しい機械の開発など「自分が本当にやりたい仕事」「やるべき仕事」に回せるようになれば、自分にとっても会社にとってもハッピーなはずです。自分で少しずつ試しつつ、周りにも働きかけたりしながら、会社全体でAI活用が進んでいったらいいなと思っています。